WordPressプラグインでのAPI配信の運用方法(運用方法・機能提供について)

WordPressプラグインでのAPI配信の運用方法(運用方法・機能提供について)

訪問情報

企業番号: A-19

訪問日時: 2020年11月6日



打合せ内容

課題のヒアリング

昨日に引き続き「CSVデータをもとにAPI配信サーバを構築する」方法について、WordPress環境を構築し、各プラグインの設定と認証機能についての設定が完了し、続いてCSVまたはMySQLに保存されたデータから「code snippets」を活用して、「APIでデータ配信する機能」の実装作業を進め、データ連携まで完了しました。
 
今後の運用方法などについての詳細は別資料でまとめて提供するとしていますが、課題として今後のAPI機能提供について、サーバーが稼働しているので、サーバー費用をどうするかという課題があり、継続的に利用する場合、コストを請求する場合もあると伝えています。
 
 
 

課題に対しての提案

課題に対しての別のアプローチとして、サーバーレス環境(AWS Lambda + API Gatewayまたは、Google Application Script環境等)のアカウントを独自で取得してもらい、その環境にAPI配信処理を用意する方法を提案しました。
 
この場合、サーバーレス環境でAPI配信する機能を構築する初期費用はかかりますが、ランニングコストは小額に抑えることができます。
 
詳細な資料については別資料でまとめます。
 
 
 

その他の対応

サーバーレス環境(AWS Lambda + API Gatewayまたは、Google Application Script環境等)のアカウントを独自で取得し、その環境にAPI配信処理を用意する方法について、内容を別資料にまとめて後日展開します。