【必読】計300万つぎ込む前に知りたい!資格スクールの有効活用法

将来システムエンジニアとしてプログラミングスキルで仕事がしたいと思っている方が最も気になる下記の悩みを解決していきます。

  • 資格スクールでほんとに資格がとれるのか?
  • 資格スクールでほんとにスキルが身につくのか?
  • 資格スクールの金額をペイできるのか?

実際に僕は下記の資格スクールに通って検証しました。

  • 税理士 簿財コース WEBスクール 約345,000円
  • 公認会計士 1.5年コース WEBスクール 約600,000円
  • データベーススペシャリストコース 約180,000円
  • 応用情報技術者試験コース 約100,000円
  • 英会話 通信コース 約1,000,000円
  • WEBデザイン(Dreamweaver、HTML、CSS、Javascript) 通学コース 約600,000円

システム・プログラミング以外も含まれますが、 どれも本質は同じなのかなと思ってます。

こんな感じで合計約300万をスクールに投じてきた僕が、 スクールの正しい活用方法を紹介していきます。というか、もう少し最初に考えてスクールを使えばよかったと、 過去の自分に向けて書いています。

人生で最も大事なものトップ1位,2位の「時間」と「お金」を失う前に スクールに通うということを具体的に設計していきましょう。

1.システムエンジニアの資格スクールに通うこと=資格が取れるわけではない

システムエンジニアの資格スクールに通うこと=資格が取れるわけではない

資格スクールに通い始めるとまだ何も成し遂げてないのに、「オレ、資格取得を目指してます!意識高いっす!!」的な変な錯覚が沸き起こると思います。

僕もなんかそんな錯覚がありました。

でも、今はまだ何もなし得ていない、むしろマイナスです。高額払ってしまったのだから。

取得難易度が高い資格は大体「競争資格」の要素を含みます。60点以上全員合格!ではなく、上位何名まで合格!というやつです。

真面目に受講したからといってこの上位に入るのは至難の業です。

なぜなら、この競争資格を取りに来るのはみんなスクールレベルを初期で終えて、独学を乗り越えた猛者ばかりだからです。

なのでスクールに通ったといっても有益な資格の取得に直結するわけではないのです。

2.システムエンジニアの資格スクールで業務に必要なスキルが身につくわけではない

システムエンジニアの資格スクールで業務に必要なスキルが身につくわけではない

次にシステムエンジニアのスキルが資格スクールで身につくのかどうかについてですが、正直厳しいと思います。

システムエンジニアの仕事である「システムを作る」場合、必要な要素別に解説します。

  • 要件を詰める能力
  • システムを設計する能力
  • システムを構築する能力
  • システムを検証する能力
  • 納品、請求等のシステム以外の能力

これら、実務経験の上で培われる能力なので、実務に身を投じるのが1番早いです。

もしゴールが 最短で稼ぎたい なら、スクールは無視して、どうすればすぐ実務できるか考えましょう。

3.システムエンジニアの資格スクールに投じた金額をペイすることは可能!だがやり方次第

システムエンジニアの資格スクールに投じた金額をペイすることは可能!だがやり方次第

システムエンジニアの資格は、他の同難易度の資格に比べてコスパが悪いです。

なぜなら、システムエンジニアの業務は、資格による独占業務がないからです。

要は資格取得者じゃなくても能力次第で同じ業務ができます。

例えば、税理士は独占業務として税務の業務代行や税務コンサル業があり、取得取得者のみが行えます。

システムエンジニアは、資格取得者でなくとも、システム設計や実装ができます。

つまり、資格スクールに通ったあと資格取得できたとして、そのあと実際に稼ぐには、エンジニア職の社員として企業に採用されるか、フリーランスとして企業から案件を受注していく必要があります。

まとめ

スクールに行くかどうかの判定に

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